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いつかまたやりたい英語の翻訳通信講座

翻訳通信講座と言えば、私の場合は和英、英和。今は家庭経済窮迫でやっていないが、十年ほど前までは結構長い間、へそくりを使って申し込んで勉強していた。へそくりというか、その頃はまだバブル崩壊前で、少々多めに定期預金をすると利息が結構もらえて講座の費用がまかなえたのだ。今では考えられないが。英語は中学の頃、学校の勉強というより、塾の勉強が楽しくて、読んだり書いたりが好きになった。話すことは、どちらかというと引っ込み思案な性格だったから、英会話を習うということはなかったが、鳥飼久美子さんなど同時通訳者には憧れたものだ。塾で物語などを英語で読むのも楽しかったし、アメリカ人の同世代の女性と文通をして、文面を通してアメリカの文化や日常に接することもとても楽しかった。ただ大学の英文科に入って、いろんな経験をするうちに、自分が英語を話す、聞くという実用的なことには向いていないということもわかったし、少々かじった英和の翻訳の授業でも自分の適性に疑問を持たざるを得なかった。だから、大学を卒業する頃には、英語を使う仕事に就くことはもう考えなくなっていて、結局銀行に就職。それから結婚するまでも、結婚してからしばらくの間も、文通以外は英語の「え」の字もない生活をした。けれど、義両親との同居、仕事に忙しい旦那、子育てなど、様々なストレスを抱え込んだ時、その解消に思いついたのが英語を勉強することだったのだ。今は中断していて、再開する機会があるかどうかはわからないが、できれば年金をもらえるようになって余裕ができたらまた勉強してみたい。

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